商品詳細
深海魚らしい脂のりとふっくらフワッとした白身の食感がたまらない!脂のり抜群のまるまる太ったメヒカリです。
太平洋沿岸で広く漁獲される魚ですが、福島県沖の親潮と黒潮のちょうどぶつかる栄養豊富な海で育つメヒカリは質がよく、干物や唐揚げ、天ぷらに加えお刺身でも食べられます。皮が柔らかく、丸ごと食べても食感がよく絶品で、福島県民のソウルフード的な存在。福島県のプライドフィッシュにも選ばれています。
関東でお刺身でも食べられる鮮度のメヒカリが手に入るのはとってもレア!なのですが、お刺身にするには若干サイズが小さいため加熱用でご案内しています。
おすすめの食べ方は、まるごと唐揚げ!カラッと揚げれば骨も気にならずそのままサクサク食べられます。たっぷり入っていますので、その日食べきれなかった分は南蛮漬けにして常備菜にどうぞ。
安全・安心の取り組みについて
福島県では、モニタリング検査を通じて安全が確認された魚種のみを限定的に水揚げし、販売する試験操業を行っています。さらに水揚げ日毎の各市場においても自主検査(スクリーニング検査)を実施し、各段階での検査を行うことで安全な魚が出荷されています。
【スクリーニング検査】
試験操業で水揚げを行っている相馬市(原釜魚市場)といわき市(小名浜魚市場)の2箇所の産地市場に検査機器を配置し、研修を受けた漁協の職員たちが水揚げ日毎に行っています。
【前処理】
検査の流れ:水揚げ日毎、魚種毎に1検体以上を採取します。表面の汚れを落とし、食べる形態に合わせて処理します。検査機器の特性に合わせて、ミンチや切り身にします。
【検査】
検査室にて検査をおこないます。県漁連の出荷方針では、50Bq/kgを自主基準としています。これは、間違っても100Bq/kg(国の基準値)を超える魚介類を出荷しないためです。
このように、安心して食べていただくために、県と漁業者が連携し、安全・安心の取り組みを進めています。
※試験操業とは
福島県の沿岸漁業(沖合底びき網漁業を含む)は、原子力発電所事故の影響により操業自粛を余儀なくされています。このような中、福島県による4万件を超えるモニタリングの結果から安全が確認されている魚種もあります。このような魚種を対象に、福島県の漁業再開に向けた基礎情報を得るために、小規模な操業と販売により出荷先での評価を調査する「試験操業」を行っています。販売される漁獲物は福島県漁連が中心となり、放射性物質の検査を行っています。
▼福島県の安心・安全への取り組みについて、現地へ足を運びレポートしています。こちらもぜひご覧ください!
https://fish.uopochi.jp/2019/10/03/fukushima-iwaki/
商品情報
商品名:アオメエソ(メヒカリ)
内容量:約300g(1尾約30-40g)
産地:福島相馬原釜ほか
保存方法:要冷蔵(4度以下)
用途:加熱用
消費(賞味)期限:お届け日翌日
※写真はイメージです
※購入後に欠品の可能性があります。その場合は改めてご連絡差し上げます
利用可能なクレジットカード
お支払い情報は安全に処理されます。 クレジットカードの詳細を保存したり、クレジットカード情報にアクセスすることはありません
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